今回の記事は本屋ではなく、私が参加した古本市についてです。
昨日の日曜日に開催された、大門玉手箱ふるほん市+αというイベントに参加してきました~。古本はもちろん、パン・珈琲・お菓子・アクセサリーなど、何でもありの縁日みたいな古本市でした。
本は何を持って行こうか直前まで悩んだんですが、軽めのミステリーと漫画を選びました。15冊持って行ったんですが、箱の大きさに対してスカスカになってしまい、慌てて布を敷き詰めたりしました。やっぱリュックはそんなに本持って行けないなー。コロコロ買わないと。
客層は主婦の方やご婦人の方が多いかなーと思ったんですが、意外と近所のおじさんみたいな人が多かったです。もっとガチの本持って行ってもよかったなー。
あと、若い人が皆無でした。学生なんか一人も来ない。来た!と思っても2歳とか3歳の未就学児が多かったです。可愛いけど買ってはくれない。でも親御さんが買ってくれたので良しとします。
今回は交通費片道分ぐらい売り上げたので、結構嬉しかったです。初めてにしてはよくやった方じゃないかな?
また、隣の店主さんがとても親切な方で助かりました。本を立てるための台を貸してくれたりして、すごくありがたかったです。あと、このサイトでも取り上げた本屋について語れたので嬉しかったです。あの本屋さんいいですよね!!またどこかでお会いできたらいいな~。
出店する前は(売れたらいいな~売れないとダメだよな~)と思ってたんですが、参加してみてそうではないことに気付きました。他の店主さんと喋ったり、お客さんに本を手渡したり、店番をしたりなど、その場の雰囲気を味わう方が大事ですね。その方が楽しい。
今回の体験でちょっと自信がついたので、他の一箱古本市にも参加してみたいなー。いや、近いうちにします!次は交通費往復分売り上げるぞ!!(やっぱり売り上げ大事)
ヒッピーとパツキン
好きな本屋と一箱古本市とその他諸々について好き勝手書いてます。
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