みつばち古書部とは、店主が日替わりで変わる古本屋です。紙の良さを熱弁してくる人とか、手作りの作品を展示をする人とか、自作のzineを売る人などなど、日によって色んな店番スタイルが楽しめます。
棚も古書部のメンバーによって、個性豊かな箱で構成されています。箱ごとにガラッと品揃えが変わるので見ていて飽きない。あなたの好みに合った箱がきっとあるはずです。
あ、文の里から徒歩10分のところにある居留守文庫もお勧めです。本が詰まった箱が壁一面に並べられていて、隅から隅まで見るのが楽しい。そして前々から読みたいと思ってた本が必ず何冊か見つかるんですよねぇ。不思議。
ただ、居留守文庫からみつばち古書部に向かおうとすると、絶対迷うんですよね。そこら辺歩いてた人に、商店街の場所を聞いて事なきを得たことがあります…。
あと地下鉄の入口も分かりにくい!みつばち古書部から帰ろうと思ったら地下鉄の階段見つからないんだもん。もう帰れないかと思ったよ。
方向音痴の人はGoogleマップ必須です。今度は迷わないぞ!
【場所】大阪メトロ文の里駅からすぐ
【Twitter】@irusubunko
【HP】https://www.irusubunko.com/%E3%81%BF%E3%81%A4%E3%81%B0%E3%81%A1%E5%8F%A4%E6%9B%B8%E9%83%A8/
ヒッピーとパツキン
好きな本屋と一箱古本市とその他諸々について好き勝手書いてます。
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